田舎で底辺暮らし

孤独に生きながら雑多にあれこれ書いてます。

一日一食

ニートのような生活なのと、数年前にストレスからの食欲不振とそれに便乗したダイエットで15キロ以上痩せてから(元が太っていたので、現状でも痩せているわけでもない普通体型である)、食事のスタイルが大きく変わった。

朝昼を兼ねた食事を腹いっぱい食べて、夜は少しだけ何かをつまむ、というのが私の基本的な食事だ。

今日はぼんじりと玉ねぎの醤油味噌炒めを作り、ご飯にそれを乗っけた丼をばくばく食べて、夜は炒り卵を食べた。安くて作るのが簡単なので、大体夜は卵。

丼なのは単に皿洗いが面倒だから。うどん専用みたいな大きな器で何もかも済ませている。見た目は悪いが、別に自分だけが食べるものなので、味さえ良ければどうでもいい。

基本飲料は水道水。ジュースは外出先でたまに飲むくらい。

体が慣れたのかこのペースが自分に合っていたのか、痩せてからはずっとこんな感じで、体型は殆ど変わっていない。

料理をするのも食べるのも自分が満足するので好きなのだ。

…食べるくらいしか楽しみがない、というのもあるが。

私の生活にゆとりがあれば、友人などを招いて手料理を振る舞う楽しみなどもあるかもしれない、とたまに想像するけど、他人にそんな金を使うなら少しでも美味いもので自分の腹を膨らませたいというのが本音だ。

さもしいかもしれないが、どうしようもない。 

1日3食をやめなさい!

1日3食をやめなさい!