田舎で底辺暮らし

孤独に生きながら雑多にあれこれ書いてます。

次々と飲食店が潰れる魔の空間、立地場所の重要性

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私も九州なので、リンガーハットは馴染み深い。
うちの近所にもあった。

リンガーハット最高 - 僕の不要な日常リンガーハット最高 - 僕の不要な日常

僕は長崎出身なので「ちゃんぽん??」とよく聞かれるんだけど「ちゃんぽんだよ」と答えてる。今日もあったんだけどリンガーハットのちゃんぽんが一番おいしいよ、というと...

過去形なとおり、その店はもう潰れてしまったのだけど、その跡地には次々と新しい飲食店が入る。

で、全部すぐに潰れてしまう

その跡地と同じ通りのほんの200メートルほど先にうどん屋さんがあるのだけど、そこは私の小さい頃からずっと地味に繁盛している。

で、そのうどん屋さんから50メートルくらい先の道路を挟んだ向かい側のスペースにも、飲食店が次々と入っては、すぐに潰れてしまう場所がある。
今は韓国料理店が入っているけれど、いつも駐車場はガラガラで、またそのうち潰れてしまいそうな雰囲気だ。

場所的なものなのか、店そのものの味やサービスの問題なのか、何が違うんだろう。
一度潰れた店があった場所だから、なんとなく辛気臭いイメージがまとわりついてる、みたいなこともあるのかな。

というか、すぐに潰れるあの魔の空間に次々と新しい飲食店が入るのを見ていると、あれだけ過去に店が潰れているのに、事前に調査しないのかなぁ、と不思議に思ったり。

コンビニは立地場所で売上が決まる、ってネットで見かけた記憶があるんだけど、飲食店もその要素はかなり大きく関係してるのかな。