ややこしい日本語をマナーとして求められることが怖い

↓もーむずかしいよこういうの。「誰」でいいの？こういう場合。

— 鮎・ヴラタスキ (@mikke219) 2014, 9月 4

新人の人が、「弊社のどなたでしょうか？」って言ってたから、自分の会社の人にどなたとか言っちゃダメって言ったら、「弊社のどいつでしょうか？」って言っててめちゃウケた、そこまで謙らなくてもいい

— 鴨島かな (@kamozi) 2014, 9月 4

これ、結局正解は何なんだろう？
私も「誰」しか思いつかない…。

頭悪いし、勉強も嫌いだから、こういうのが全然わからない。
気づいたら、大人ならこういうの知ってて当たり前な空気で、びっくりする。

そもそも電話大嫌いだから、こういう細かい判断を瞬時にできる自信もない。
電話、この世からなくなればいいのに。全部メールでいい。

電話の相手の人も、こういう日本語のミスをいちいち気にして「こいつ社会人としてマナーなってねぇな」とか思ってたりするのかな。

怖いぜ…。

別に誰かを傷つける言葉ってわけでもないし、意味は通じてるのに、これくらい知っとかないと恥っていう、マナーの持つ重要度ってあまりに大きすぎる気がするんだけど、何言っても一般論としてこれくらい知っとかないとって話になっちゃうんだろうな。

そういえば、脳科学のモップ頭野郎が話題になっていた。
教養や知識がいくらあっても、人間性をはかる尺度にはんらんのだな…

茂木健一郎さんは、中森さんに連れられて行った文壇バーで、私の会話を完全に無視しながら中森さんと会話をして、話かけてきたと思ったら「唐十郎は知っているのか。知らないとは教養がない。君はもっと勉強したほうがいい」とか言い出した　ちなみに文壇バーは女ポケモンを連れて行って自慢する場です

— うしじまいい肉 (@PredatorRat) 2014, 9月 2

図解 マナー以前の社会人常識 (講談社+α文庫)

話し方のマナーとコツ (暮らしの絵本)