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田舎で底辺暮らし

貧乏喪女がネットの気になる話題など、雑多にあれこれ書いてます。

 

東京駅100周年記念Suicaの殺伐とした末路

東京駅開業が100周年らしく、その記念として「東京駅100周年記念Suica」が12月20日の本日、限定発売された。
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東京駅丸の内駅舎をモチーフに、ミュシャを彷彿とさせるような緻密で温かみのある品のいいデザインが魅力的。

デザインを手がけたのは東京駅勤務の鈴木さんという女性車掌さん。
芸術系高校の出身らしい。

1万5000枚の限定販売(1人3枚まで)で、1枚2000円だって。

このデザインは駅のスタンプや、お弁当のパッケージにも使われているらしい。

この記事をTwitterで朝みかけて、へーいいねぇ、なんて思ってたら、なんだかとんでもないことになっていた。


駅前には9千人以上の列ができ、予定の午前8時より45分早く販売を始めた。
JR東日本は1万5千枚を用意したが、午前9時40分ごろに混雑が激しくなり、安全面からこの日の販売を中止。
別の日に改めて販売することになった。

物売るっていうレベルじゃねぇぞ!
って、言いたくもなる光景である。

昨日、年末ジャンボ販売の最終日だったことで、宝くじ売り場には田舎であっても数十人の行列ができてたけど、あれで結構びっくりする自分には想像できない混雑だ。

ちなみに、一番乗りでSuicaをゲットした人は前日の午前五時から並んでいたらしい。

前評判がかなり高かったみたいだけど、数量限定でプレミアついて、嬉しい悲鳴を超えるような事態になっちゃったのかな…。
再販については後日、ネットに詳細を掲載するみたいです。

こういうのどうせネットの転売に流れるんだろうな、って思ってしまうが、どうなんだろ。


数量限定でこの日しか買えないってなれば、人が殺到するのは予想出来ただろうけど、上記で三ヶ月も要してデザインやった社員さんとかのこと考えると、駅員に詰め寄ったりこんな殺伐とした空気のこの末路はなんとも虚しいものがある。

そして、みんなのこの熱意、なんでサビ残とかブラック企業への暴動に繋がらないのか、不思議だったりもするね…。
客の立場になると、みんな我慢できなくて高圧的になるのかな。

東京駅の100年 (NEKO MOOK)

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