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田舎で底辺暮らし

貧乏喪女がネットの気になる話題など、雑多にあれこれ書いてます。

 

便器まで12センチ

今日のためしてガッテンは、トイレの尿ハネ特集だった。
家のトイレで立ち小便スタイルで用を足す男性になぜなのか理由をきくと、ズボンをおろすのが面倒くさいから、立ってするのが男、男の尊厳とか、そんなのばかり。ふーん。
一番びっくりしたのは、妻の言うことに従いたくないから、というもの。え、反抗期の中学生…?

検証内容では、立ってすればどうしたって飛沫が飛び散るというもので、便座の周りはもちろん、床や壁、タンクの上にある手洗い部分にまで飛ぶんだと。
とにかく、そこら中が尿まみれになっていた。
これは別にわざわざ検証せずともトイレ掃除する人なら分かると思う。
便器のフタの狭い隙間までベタベタになっていたりするし。
私の家でも特にちょっと前まで同居していた祖父の使い方が酷くて、トイレ掃除する私は何度も忠告したのだが結局何の改善も見られなかった。
掃除する身としては、本当にハラワタが煮えくり返る。

そこで番組では、どうすれば立ちションでも飛び散らないのか、ってのを海外の尿ハネを研究してる人たちに尋ねたところ、便器までの距離が12センチだと飛び散らないらしい
なので、なるべく便器に近づいてやれってことなんだけど、公共トイレなら立ち小便用の便器はあっても、今どきの家庭用トイレは洋式の男女兼用なわけで、とてもじゃないが立って12センチなんて距離はつくれない。

要するに「家では座ってやれ」って結論だった。
海外の研究者の人たちも飛び散るんだから家では座ってするよ、と答えていた。

番組では一般家庭の男性にも協力してもらっていたのだが、一週間座ってつかってもらって、その感想を掃除に苦労している妻にきいたら、トイレが綺麗な状態であることにとても喜んでいた。
が、夫側は「違和感がある、面倒くさい、これからは立ってやる」と答えた。
そのときの、妻の疲れて諦めたような顔がなんとも言えなかった…。
スタジオゲストの清水ミチコがこのVTRを見ながら思わず呆れたように、「座ってやればいいじゃん…」と呟いていた。
ちなみに、この男性が「妻の言うことに従いたくない」と答えていた男だ。
なんつーか、家での立ちションに意固地にこだわる一部の層の根底にあるものが、これでちょっと見えた気がする。

夫は最後に取り繕うように「休日なら掃除してもいい」みたいなこと言っていたが、妻側はかなり懐疑的な態度だった。そりゃそうだ。
子供のような理屈で妻の掃除の苦労を減らすために座って排尿する協力も出来ない人間が、これからの生活でトイレ掃除をきちんとやるとは思えない。

二人で協力して掃除すれば夫婦円満、ってオチだったけど、協力もなにも汚してる本人に掃除させなさいよ、と思うし、男の尊厳っていうけど排泄物で無駄に汚れたトイレを苦労して掃除しなきゃならない女の尊厳についてはなぜ誰も指摘しないのかな、とか色々と物凄いもやもやする特集で、立ってやるなら自分で掃除しろ、という感想しかなかった。

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