前回からのレポの続きです。
pokonan.hatenablog.com
翌朝は、ホテルの宿泊プランが朝食付きだったので、一階で繋がってる隣の「さかなや道場」というお店に向かいました。
バイキング形式の朝食です。
ここの朝食が美味しかった!
メニューはかなり豊富で、ご飯とパンから選べて、元旦だったので伊達巻や黒豆など正月っぽいものが並んでたり、魚の干物やポトフ、かぼすジュースなんかもあったりして、日替わりでちょこちょこメニューも違ってて結構凝ってました。
私は大分名物の鳥天と温泉卵が特に気に入って、3日間毎日食べてました。
そして、この日は「うみたまご」と「高崎山自然動物園」へ。
駅前のバス停から別府方面に向かうバスに乗って出発。
(うみたまごと高崎山自然動物園の入場料とバス代がセットになっているお得なチケットがあったみたいですが、正月だったのでバスセンターが閉まってて買えませんでした…)
海沿いの絶景を通って到着。
この日は暖かくて、天気も良くて最高の日でした。
右が高崎山で、左がうみたまご。
真向かいにあって、歩道橋でつながっています。
うみたまごの隣には、食事とおみやげスペースがある資料館的な建物が。
歩道橋からパシャリ。
あまりの景色の良さに驚きながらうみたまごへ。入場料は2,200円。
入ってすぐお出迎えが。
トドが特訓中。
大きくて見入っちゃいました。
隣にはセイウチがいて、こっちは動かずごろごろ転がりながらプールに入ってて可愛かったですw
なぜかナマケモノがいます。背中の毛が苔ってました。
人が集まりだしてたので、しばらく待ってたらイルカショーが始まりました。
プールが思ってたよりかなり狭かったんですが、その分近くで見られるので迫力がありました。
ただ狭いプールの周りに人が密集するので、ちゃんと場所取りしてないとよく見えないですね…。
(前にいた老人たちがショーが始まると孫二人を肩車しちゃって、それはマナー違反でしょって思った)
イルカのプールの隣ではウミガメがふわふわ泳いでました
海と一体化した屋外水槽にはアジやボラがいました。
エイは隅にかたまって、上手く撮れなかった…。
イソギンチャクかな。
屋外水槽のコーナーが終わって中に入ると、突然ふれあいコーナーが。
ナマコとヒトデです。
友人が触っていたので撮影。
ここにもウミガメの子供が。
ここからいよいよ館内の水槽展示へ。外と違って人が多かったー。
チンアナゴ。
ウーパールーパ。
なにかの大群。
照明あててクラゲの色を変えてました。
幸せになるという青いカニ。
ニモー。
あんまり伝わらないと思うですけど、この魚めちゃめちゃデカかったです。
アマゾンのコーナーかな。
ピラニア。
イルカは館内からも見られます。
再び外へ。ちょっとした公園のような場所に出ます。
トカゲ…?
巨大なウサギ。
上から見たときは芝生の上で放し飼いされてたんですけど、行ったときはもう檻の中でした。
人工ビーチっぽいプールには、まだ子供らしき小さいイルカがぷかぷか。
希望者は裸足になってイルカに触れるみたいでした。
この日は暖かかったし、裸足になってる人がちらほらいました。
普通にペリカンが歩いてます。
みんなに見守られながら集団で日向ぼっこ。
ミミズクもいる…!
海獣コーナー。
動きが早いので写真は難しかったです。
リュウグウノツカイの標本。
オオグソクムシ…ロボットみたい。そしてデカい。
ダイオウイカの実寸パネル。
館内を回ったあと、再びトドを間近で見ようかと戻ってみたら、ショーが始まるということで見てみることに。
こっちは段差のある座席がずらっとあって座って見られるので、イルカショーより間近でゆっくり見られました。
まずはペリカン。
だるまさんがころんだをやらせようとしてましたが、マイペースに勝手に帰ったりするペリカンたちをスタッフの人が上手いことネタにしてて面白かったです。
次は主役のセイウチ。700キロと500キロという巨体です。
観客席から二人選ばれてショーのお手伝いをするシーンもあって、これは小さい男の子が腹筋するセイウチの足元を押さえてますw
ショーの後は、セイウチたちを触れる時間がありました。
それにしても、こんなに巨大な不思議な生き物にどうやって芸を仕込むのか本当に不思議だ。
うみたまごを出たあとは、館内にあるフードコーナーで鶏天カレーで腹ごしらえ。
(隣の猿の資料館のフードコーナーで食べようとしたけど、かなり混んでて入れなかった)
再び歩道橋を渡り、今度は高崎山自然動物園へ。
入園料は500円くらいだったかな。
ビニール袋は猿に狙われるらしく持って入れないので、入り口の受付で預けます。
中は普通に山というか、鬱蒼としてます。
ふぅふぅ言いながらしばらく坂道を登ると、開けた場所に出て、そこに猿がわらわらといました。
この場所で時間がきたら、職員さんがボス猿などを紹介しながら群れに餌を巻きます。
時間が近づくと大量の猿達がどんどん集まってきて、ウーウー叫びだして、発情期ということもあって猿達も落ち着きがなくちょっと怖かったです。
猿と目を合わせてはいけないという注意事項がさらに恐怖心を煽る…。
雄猿は中型犬くらいの大きさで、あれに襲いかかられたら絶対負けるわ…って感じでした。
野生の猿なので、夕方になると山の中へ勝手に帰っていくらしいです。
私は猿を見て楽しむよりも、なんだかビビってしまいました(;´∀`)
この日はこれで終了。
買い物してホテルに帰りました。
レポの続きは次回に。
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