エレン:三浦春馬
ミカサ:水原希子
アルミン:本郷奏多
ジャン:三浦貴大
サシャ:桜庭ななみ
ハンジ:石原さとみが
シキシマ:長谷川博己
サンナギ:松尾諭
フクシ:渡部秀
15年夏、前後編部作で公開予定。
エレンっていうと眉毛なわけだが、私は成人前の柳楽優弥みたいなキツい顔立ちで眉毛もがっつりあるっていう少年をイメージしていた。
そういう俳優はいなかったのかな。
知らないキャラ名が並んでますが、オリジナルキャラクターが結構出るようです…。
長谷川博己は“人類『最強』の男”シキシマを、松尾諭は“慈愛深き豪傑”サンナギを、渡部秀は“悲しみの守護星”フクシを、水崎綾女は“勇猛なる母性”ヒアナを、武田梨奈は“愛に生きる本能”リルを、ピエール瀧は“嘆きの先導者”ソウダを、國村隼は“『闇』を統べる者”クバルを演じる。
いや、なんなのそのバレーボール中継のときによくテレビ局がつけるような謎のキャッチフレーズというか二つ名は。
そして、ビジュアルイメージの画像も公開された。
オリキャラ多いせいか、パっとみて、誰が誰の役やってんのか分かんないっていうのが、残念すぎる。
漫画を原作にするなら、キャラビジュアルを徹底して三次元として似せるっていうのは原作ファンを引き込む一つの重要なポイントだと個人的には思うんだけど、最近の漫画・アニメの実写化連発の邦画界には原作のネームバリューに乗っかるだけのようで、あまりその辺の気合いは感じられないね。
能年玲奈ちゃんが出るオタク女子を描いた漫画の実写化映画、周りはショートヘアのままでいいって言ってたけど漫画の通りにお団子みたいな三つ編みにしてほしいって能年玲奈がお願いして周りの反対押し切って漫画に忠実にしたらしいけど周りの大人がいかに原作無視して能年玲奈撮りたかっただけかわかる
— ユキノ*気分はオリエンタル (@bucha0601) 2014, 11月 19
正直、ミカサにはこのレベルの腹筋を期待したかったのだが、無理だったか。
それでなくても、もうちょっと、マッチョな女性を起用してほしかったね…。
あと、ハンジはアンジェラ・アキが起用されないかしら、と密かに期待していたがさすがにそれはなかった。
アンジェラ・アキの画像、ハンジのコスプレじゃないよ↓
私が進撃読みだしたのは、ユミルとクリスタの百合目当てだったわけで、漫画のほうでユミルが退場してからは、漫画も追っかけなくなってしまった。
今回の映画には、ユミクリはいないみたい。
百合ヲタの自分としては、クリスタもユミルもいないって時点で、もう進撃実写の百合は死にましたってことだ。
金髪碧眼の女神と、目付きの悪いそばかす長身のビジュアルイメージをぶっ壊されるよりマシだったのだ、と自分を慰めます…。
配役の微妙さはともかく、CGがこのクオリティならちょっと期待したい。
余計な恋愛要素は入れずに、とにかく立体機動装置でバンバン動いて戦うアクションCG映画にしてくれないかしら。
実写版新劇の巨人のキービジュアル、どっかで見たことある雰囲気だなと思ったらこれだわ pic.twitter.com/IHah9YR3GK
— 水原滝 (@taki_mizuhara) 2014, 11月 20
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