メイジェイさんのドヤレリゴーは、もはやオリジナルの域

なんとなくNHKをつけてたら、のど自慢の裏側的な番組をやっていて、北島三郎や川中美幸という演歌陣や、お笑い芸人などで庶民的にわいわいしてるスタジオに、突如メイジェイさんが現れてレリゴーを歌い出したので噴いた。
「またかよ！」って突っ込んでしまうくらい面白かったんだけど、やっぱあのドヤ顔をみると、この人の自分に酔いしれてる感は、本人に何の悪気はなくてもどうしたって人をうんざりさせてしまう何かがあるんだろうなぁ、としみじみと思ってしまった。

MayJの歌がドヤってるとか気持ちが入ってないとか、何もそこまで言わんでも…と思ってたけど、今テレビで岡本真夜のtomorrow歌ってるの聴いたら「あーこれはー何とも…」と思ってしまった

— 宇井彩野（百合人企画） (@niyari_niyari) 2015, 1月 3

歌手で歌を歌ってるだけなのに、ここまで好感度下がるというか叩かれてしまう人も珍しすぎるから、もうそこに活路を見出してオリジナル芸にしていったらいいんじゃないかな、なんて余計なことを考えてしまうくらい、これはメイジェイさんの持ち味なんじゃないかと感じる。

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