昨晩は、NHKスペシャル「腸内フローラ」を視聴。
腸内細菌で太りやすくなったり、若返ったり、性格がアクティブになったり、色々と影響があるらしい。
特にびっくりなのは、生命維持装置が必要なくらい体調が悪い人に、健康な人の便を移植(水で薄めたものを注入するらしい)することで2日ほどですっかり元気になった治療法の紹介。
腸内環境って、そこまで個人差が出るのか…。
私のこれまでの人生、腹痛か肌のかゆみに支配されていて、健康に過ごせた期間はほとんどないと言っていい。
特に、ここ1ヶ月くらいは本当にお腹の調子が悪くて、ずーっと下痢気味である…。
もともと冬は寒いせいかお腹の調子が悪いけど(腹巻きして寝てるのに)、朝起きてもあまり食欲がなくぐったりなので、今日ドラッグストアで整腸剤を買ってきた。
これで1000円くらい。
さて、乳酸菌はどれくらい効果があるのか。
別に若返ったりしなくていいんだけど、とにかくあまりにお腹の不調に人生が左右されてるので、もう少しお腹のことを気にせず生きたいぜ…。
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