田舎で底辺暮らし

孤独に生きながら雑多にあれこれ書いてます。

やっとKindleデビューした

Kindleが使えるようになるまでが、こんなに面倒だったとは…!

読みたい本あるけど部屋にこれ以上ものは増やしたくないってことで、Kindleに興味が湧き始めて、スマホも手に入れたことだし、パソコンにも対応したみたいだし、使ってみるかーってことで手を出してみました。

ただ、最大の壁は支払い方法のクレジットカードでした。
Kindleがクレカにしか対応してないって知らなかったんですよ。
私はクレカ持ってないので、こりゃ駄目だ、ってがっかりしたんですが、Amazonギフト券ならクレカなしでもOKと。
それなら、ネットバンクでEメールタイプのギフト券買えばすぐ使えるじゃん、と購入手続きで支払い方法を見てみたら、これがクレカしか対応してない。
(#^ω^)……

クレカ持ってないなら、店舗でギフト券を直接買うしか方法がないみたいです。
仕方ないので、翌日にコンビニで買ってきました。
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(店舗の隅で埃をかぶっていたカード。あんま売れないのかな)
このカードを手に入れてからも、Amazonのアカウントサービスからワンクリック購入できるように支払い方法を変更したり、ググりながらやらないと分からないことだらけでした。

でも面倒い登録が無事にすむと、あっという間に電子書籍が買えて読めるようになるので、確かに便利。

早速、読みたかった自費出版されてるレズビアン系の小説を購入。
あとは、なかなか本屋や図書館においてないレズビアン絡みの海外ミステリー小説を購入したかったんですが、残念なことにまだKindleに対応してなかったので、Kindle化のリクエストを送りました。
読みたかったのはこれ↓

凍える街 (創元推理文庫)

凍える街 (創元推理文庫)

日本で読めるレズビアンが主人公の海外ミステリー小説としては外せない、アンネ・ホルトの捜査官ハンネシリーズ。

このシリーズはとても面白いので3巻全て持ってるのですが、昨日ネットで面白い本を探していたら、いつの間にか新作が出ていたのをたまたま知ってびっくり。
もう続編は出ないと思っていたんですけど、なんとこの新刊まで間が10年も空いてました。
読みたくてうずうずしているので、Kindle化されるまえに文庫買っちゃいそう…うぅ。

欧米はレズビアンのミステリーシリーズが豊富みたいで、本当に羨ましいです。
せめて、女性主人公でヘテロ恋愛が絡まないだけでもいいんですけど、それすらかなり難しいんですよね。