ネット通販で買い物してゆうパックなどで送られてくるちょっとした物を、わざわざ日時指定して受け取るのが面倒なので置き配をお願いしてみることにしました。
日本郵便で置き配を利用する方法は2種類
置き配の説明ページはこちら。
www.post.japanpost.jp
「OKIPPA」を購入して使用する方法
1つ目は置き配専用バッグ「OKIPPA」を玄関など配達員が分かる場所に設置して、この中に入れてもらう方法です。
バッグには鍵やワイヤー、配達員への説明カードなども同梱されていて、これは設置するだけで依頼書を出す必要はありません。
郵便局のネットショップやAmazonで購入できます。
簡単ですが、値段が結構するのと、何より荷物を玄関前に放置しとくのが怖いので私は選びませんでした。
「指定場所配達に関する依頼書」を提出する方法
そしてもう一つが、「指定場所配達に関する依頼書」に必要事項を記入して自分の住所担当の配達郵便局に提出する方法です。
これはHPから専用の依頼書(PDF)をダウンロードします。
依頼書の専用ページはこちら↓
www.post.japanpost.jp
配達郵便局に直接提出すことも可能ですが、郵送する場合はHP上部にある専用の宛名(docx)をダウンロードして担当の郵便局を記入して封筒に貼ります。
これを切り取って貼れば切手は必要ありません。
糊でぺたりと貼って出すだけです。
私はこれで郵送しました。
ちなみに、自分の住所の配達郵便局は以下のリンクから郵便番号などで調べられます
www.post.japanpost.jp
置き配の依頼書は何種類かあり、私は宅配ボックス以外なので「宅配ボックス以外(車庫、物置、ロッカータイプでない受取用具等)をご利用の場合」の依頼書を選択。
依頼書はこんな感じ。
左上の部分は専用の宛名に書いたのと同じ配達郵便局名を記入。
携帯だけで自宅電話番号はないので、なしと書いときました。
置き配して欲しい場所(車庫、物置、メーターボックスなど)を指定して、簡単な説明図を書きます。
実施希望日は早いほうがいいので記入日にしました。
専用の宛名(docx)と依頼書(PDF)は、ネットワークプリントを使ってそのままデータをアップロードしてコンビニでプリントアウトしました。
networkprint.ne.jp
「ご留意事項」というのが依頼書に付属しているので、プリントアウトは全部で3枚。
A4白黒コピ一が1枚20円で、費用は全部で60円でした。
適当な封筒に入れて、ポストに投函。
受理されると「指定場所配達確認用はがき」というお知らせが数日後に送られてきて、置き配されるようになります。
早速、ネット通販したものがメール便で送られてきたのですがポストに入らないサイズだったので、不在票と共に置き配されてました。
再配達してもらう手間も省けるし便利!
もっと早めにやっとけばよかった~。