ちょっと珍しいチョコレートを見かけたので買ってみました。
meitoという協同乳業の商品ブランドから出ている、「One’s BAR ラム&レーズンチョコレート」と「One’s BAR カカオ&オレンジチョコレート」です。
どちらも洋酒が使われている大人向けのチョコ。
- 出版社/メーカー: 名糖産業
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タバコの箱くらいのサイズで、値段は100円もしない安価なチョコです。
(バレンタインシーズンが終わったので、チョコレート全般が値下げされていた感があるから余計安かったのかも)
ラムレーズン好きとしては、是非食べておかなくてはいけないだろうってことで。
箱をあけると、チョコが二本入っています。
チョコはこんな感じ。
結構、ずっしりしています。
まず、ラムレーズン味の方をぱくり。
中にラムレーズンが3つほど入っていますが、ちょっと存在感が薄いかなぁ。
どうしてもラミーを基準にしてしまうので、あのパンチ力に比べると、ちょっとレーズンが少ない印象です。
でも、チョコのサイズ自体が小さいですからね、値段を考えるとこんなもんかな。
チョコもしっかり味わいたい、ラムの味が強すぎるのは苦手、って人には丁度いいかも。
そして、もう一つの「カカオ&オレンジチョコレート」の方ですが、あまり期待していなかったんですが、こっちの方が美味しかったですw
齧った瞬間、オレンジの良い香りがして、洋酒の風味もしっかり楽しめます。
チョコの味が少し強すぎるかなぁ、と思わないでもなかったんですが、ちょっと気取った気分を味わえるというか、そんな大人な味でおすすめです。
暖かくなる前に、ラムレーズンチョコは色々と食べておかなくては。
- 出版社/メーカー: 江崎グリコ
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