TwitterのTLでも盛り上がっていた服の色。
白と金、青と黒のどちらに見えるのか、って議論が白熱していた。
このドレスが白と金に見えるか青と黒に見えるか、海外でものすごくバズってるんだけど、元ネタはどこなの? ちなみに私は暗いところで撮影した白と金に見えます。 pic.twitter.com/t6aYcgA9gd
— 山崎まどか (@romanticaugogo) 2015, 2月 27
私はガラケーからこの話題を見ていたので、あんまりついていけなくて、別にどっちでもよくね?なんて、思っていたが、みんなこういう話題食いつきいいのね。
そういえば、日本アカデミー賞の授賞式があったらしいが、Twitterでは全然話題になってなくて、ニュース系アカウントのツイートで知った。
個人的にこの賞にどれほどの権威があるのかよくわからないし、なんとなく胡散臭いものが感じられるのだが、世間から注目はされていたのだろうか?
どの部門もヒット作の「永遠の0」ばかりだったみたいだが、やしきたかじん関連でゴタゴタしすぎてて、いまさら受賞してもあまり華々しい感じもないよなぁ、などと思ってしまう。
しかし先日、ブックオフで本漁ってたら、店員さんに場所を尋ねてまで永遠の0を買い求めていた初老の男性をみかけて、あの本がまだ売れ続けてるのか…とびっくりした。
本といえば、2月28日は中山可穂の新刊「男役」が発売されるとかで、今日フラゲ出来ないかなぁ、と本屋さんをのぞいてみたが、さすがにまだ置いてなかった。
- 作者: 中山可穂
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2015/02/28
- メディア: 単行本
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中山可穂氏は、まだまだ古臭い日本の商業小説界隈で、レズビアン小説を書く最も有名な作家といっていいと思うが(私がこの人の本を初めて読んだのは高校生の頃だったから10年以上も前だ)、如何せん作風がナルシシズムに溢れているので、癖が強くて好みがわかれる。
でも、宝塚が舞台ならそれもうまくハマるのでは、と期待している。
明日、本屋さんで見かけたら、買う予定。