ホライゾンゼロドーンのあと、楽しみにしていた大作洋ゲーの「アサシンクリード オデッセイ」。
発売日当日、早速購入しました。
アサシン クリード オデッセイ 【CEROレーティング「Z」】 - PS4
- 出版社/メーカー: ユービーアイソフト株式会社
- 発売日: 2018/10/05
- メディア: Video Game
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プレイして一週間ほど。
ちまちまサイドクエストやってて、まだメインストーリーはそんなに進んでいませんが感想などを。
この作品の個人的注目ポイントは、シリーズ初の主人公を男女どちらか選べるところ。
もちろん、女性のカサンドラでプレイしています。
やっぱ女性主人公でプレイできるの楽しい!
日本語吹き替えもできますが、私はオリジナルの英語でプレイしています。
女性主人公で言葉遣いが所謂「女言葉」ではないのも好感。
古代ギリシャが舞台で、主人公に選んだカサンドラはスパルタ出身(力こそパワーみたいなとこ)。
訳あって今は小さな島で傭兵しながら暮らしているがっしりした体つきの女性。
あちこち冒険しながら征服戦争にも参加するRPG。
船での海戦もあったりして、やることが沢山。
船の操作はブラックフラッグでやっていたので、多少慣れていたのでホッ。
主人公の相棒は鷲のイカロス。
空から敵を偵察したりできるのですが、このゲームにはホライゾンゼロドーンにもあったカメラ機能がついてて、空からの景色を写真撮影して楽しめます。
他にも豊かな自然や、アポロン神殿などの歴史建造物をパシャリ。
とにかくどこにでもよじ登れるので、そこも面白いです。
映像も綺麗で森の探索なども楽しいのですが狼などが彷徨いていて見つかると襲われるので、のんびりというわけにはいかないです(笑)
そして、今作で大注目すべき、同性とのロマンス!
ドラゴンエイジを彷彿とさせる自由度の高いロマンス要素にニヤリ。
ストーリー通しての特定の相手ではなく、冒険先で出会った相手とその時々という感じみたい。
あと、これはある意味ネタ的要素なのか、やたら燃えます。本当に。
こんな感じで、文字通り炎上…。
軍需品などを燃やして敵対勢力を弱体化できるのですが、主人公も存在感ゼロの焚き火などにうっかり接触してしまうと、問答無用で燃えちゃうんですよね。
スパルタ軍領域を馬で走って目的地に行こうとしていたら、うっかりキャンプ地のようなところで焚き火に突っ込み、馬もカサンドラも燃えて、それがスパルタ兵に燃え移って、攻撃と見なされて追いかけられました。
私のせいじゃないんだ、誤解なんだ…。
人間だろうと動物だろうとばさばさ斬り殺していくから表現が結構血なまぐさくて、そういうのが苦手だときついかもしれませんが、大丈夫ならかなりおすすめです。
そんなわけで、今の所は大変楽しくプレイしているのですが、フリーズが多いのがちょっと気になります。
今後修正されると良いのですが。