先日、いつも遊んでもらってるMさんと都会で遊んできました。
日本橋三越で和スイーツ
この日は、いつものように東京駅で待ち合わせ。そして、やはり駅で若干迷う(笑)
Mさんと合流し、まず日本橋三越の「あんこ博覧会」を覗きに(基本、食べ物を求めて行動することが多い)。
催事場ではあんこを使ったスイーツをいろんなお店が売ってました。
平日だったけど、結構な賑わい。
これは展示されていた和菓子。
カウンター席でお寿司みたいにすぐそばで作ってもらったものを食べられるみたいでした。
こんなに丁寧に作ってもらったらちょっと食べるのが申し訳ないような。
私は行ってみたいと思ってたずんだのお菓子屋さんがちょうど出店していたので、そこでずんだシェイクを注文。
豆の味が濃厚で、飲みごたえありました。
百貨店のこの手の催事は、どうしてもイートインスペースが狭いのでその場で買ってゆっくり食べるってのができないのがちょっとネックですね。
旧古河庭園
そのあと、旧古河庭園という庭園を見に、駒込の方へ移動。
(入り口がどこにあるのか分からず塀沿いにぐるっと一周してしまうミスを犯した…)
この日は、ちょうど都民の日で入園料が無料でラッキーでした。
鹿鳴館などを設計したイギリスの建築家が手がけた建物。
どうやら建物の中は時間ごとに行われるツアーに参加しないと見られないっぽい感じだったので、外からだけ。
庭園はこんな感じ。薔薇で有名な場所みたいなのですが、秋バラにはまだ時期が早くてほぼ咲いてませんでした。
百合オタなのでマリみて経由でロサ・キネンシスに反応するっていう。
実物は赤い薔薇とは程遠い謎な薔薇でした(笑)
奥の方は日本庭園。小さい滝まで。
ベンチがちょいちょいあって休憩できます。
園内には売店があって薔薇にちなんだアイスや小物が売ってました。
愛用のデジカメ(G9X)を持参したので、旧古河庭園はデジカメで撮影したけど、しばらくぶりだったので殆どがヘボい写真でもっと練習しないと、と反省…。
その後、近くにある駄菓子屋さんに歩いて移動してみたのですが、生憎お休みでした。
そろそろお腹も減ってきたので、ってことでまたてくてく歩き今度は喜三郎農場という食事するお店に向かったのですが、こちらも開いてない!
一応、営業時間だったんだけど、不定休だったのかな。
この辺りはゆっくりできる飲食店もあまりなさげなので、巣鴨の方へ歩いて移動。
巣鴨のときわ食堂
お腹をすかせて地蔵通り商店街を歩き、たどり着いたのが「ときわ食堂」。
壁に沢山貼ってあるメニューから選んで注文。
私はこの日おすすめされていた子持ちカレイの煮付け定食。
で、でかい!そして、美味しい!
Mさんはサーモンの定食を頼んでいました。
基本、魚などの海産物を推してるお店みたいです。
他にも単品で、アジフライと茄子の煮浸しを頼んだのですが。これも美味い!
特にアジフライは衣がさっくさく。
魚料理は普段なかなか自分では作らないので、大変満たされました。
お腹いっぱい食べて、一人千円ちょっとのお値段。また行きたいなぁ。
巣鴨では有名なお店みたいで行列もできたりするみたいですが、私達が行ったときには平日なのもあってか全然普通に入れました。
商店街には美味しそうな食べ物屋さんが色々あったのですが、夕方にはもうあちこちシャッター下ろし始めてたので、今度は昼間に行って色々食べ物を物色したい!
その後、銀座の方へ行き、前回見つけた恐ろしく空いてるスイーツカフェ(この時いたのは私達だけで、その後一組客が来ただけ)でおしゃべりして、帰宅。
思いの外、沢山歩いてこの日は2万7千歩ほど。
翌日、筋肉痛になりました(笑)
おまけ。民家が並ぶ狭い道を彷徨っていたときに見かけたお花。
スマホ(P20 lite)のカメラもなかなか優秀。
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