田舎で底辺暮らし

貧乏喪女がネットの気になる話題など、雑多にあれこれ書いてます。

 

book 本

紺野キタのWEB新連載「Lily lily rose」が百合!

Lily lily rose - デンシバーズ 木々に囲まれたとある屋敷に、少女が一人訪ねてくる。 少女の名は凜々(りり)。 家主らしき女性に導かれ、凜々が中に入っていくとそこには、たくさんの本と、たくさんの猫たちが! 屋敷に出入りする人々や、不思議な事に遭遇…

最近の百合あれこれ。

最近、Kindleで購入した本といえば紺野キタの「女の子の設計図」と、林家志弦の新装版「ストロベリーシェイク」。女の子の設計図 (ひらり、コミックス)作者: 紺野キタ出版社/メーカー: 新書館発売日: 2013/03/30メディア: コミック クリック: 1回この商品を…

よしながふみ「大奥」のレズビアンの描き方にかなりダメージ受けた

昨日、よしながふみ「大奥」を13巻まで一気に読みました。大奥 13 (ジェッツコミックス)作者: よしながふみ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2016/04/28メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る赤面疱瘡という男性だけがかかる病気が日本で大流行して男…

「人生に、文学を」とか言われても全く読む気になれない広告。

Twitterで酷評されていた「人生に、文学を」。 www.jinsei-bungaku.jp電通さんが関わってるよくわかんない謎のプロジェクトらしいが、ここまで男性器丸出しって感じの広告よく考えるよなぁって思った。 わざわざカッコを使ってまでアニメより崇高気取りアピ…

百合カップルが出てくる、ヤマシタトモコ「くうのむところにたべるとこ」の感想

百合があるということで買ってみたヤマシタトモコの「くうのむところにたべるとこ」。くうのむところにたべるとこ (マーガレットコミックス)作者: ヤマシタトモコ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2014/02/25メディア: コミックこの商品を含むブログ (15件) …

ニヤニヤが止まらない「ショートケーキと加瀬さん。」の感想

Kindle版がやっと発売されたので購入しました。 ショートケーキと加瀬さん。 加瀬さんシリーズ (ひらり、コミックス)作者: 高嶋ひろみ出版社/メーカー: 新書館発売日: 2015/11/06メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 最後の夏だから、プールに行こ…

製鉄の町を舞台にした「八幡炎炎記」の感想

大好きな作家、村田喜代子氏の新作を読み終わりました。八幡炎炎記作者: 村田喜代子出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2015/02/13メディア: 単行本この商品を含むブログ (11件) を見る 戦の年に生を享けたヒナ子は、複雑な家庭事情のなかで祖父母のもと、焼け…

少しずつ予想を裏切ってくれる百合漫画「やがて君になる」の感想

面白いという感想をちらほら見かけたので、Kindleで購入してみました。 (電撃コミックスNEXT)" title="やがて君になる(1) (電撃コミックスNEXT)" class="asin"> (電撃コミックスNEXT)" title="やがて君になる(1) (電撃コミックスNEXT)">やがて君になる(1) (…

アンネ・ホルト「凍える街」の感想

ネタバレも多少含みますのでご注意を。凍える街 (創元推理文庫)作者: アンネ・ホルト,枇谷玲子出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2014/12/22メディア: 文庫この商品を含むブログ (6件) を見る ハンネ・ヴィルヘルムセン、オスロ市警の腕利き女性犯罪捜査官…

篠田節子「弥勒」の感想

弥勒 (講談社文庫)作者: 篠田節子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/10/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (16件) を見る ヒマラヤの小国・パスキムは、独自の仏教美術に彩られた美しい王国だ。 新聞社社員・永岡英彰は、政…

むんこ「まりあ17」の感想

面白そうだったのでKindleで購入。まりあ17 (1) (まんがタイムコミックス)作者: むんこ出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2015/01/07メディア: コミックこの商品を含むブログ (2件) を見る誰もが振り返る美少女、花園まりあ。 実際は野球観戦や博打が趣味で、…

篠田節子「ゴサインタン―神の座」の感想

ゴサインタン―神の座 (文春文庫)作者: 篠田節子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2002/10メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 144回この商品を含むブログ (23件) を見る 豪農の跡取り、結木輝和はネパール人のカルバナと結婚したが、両親が相次いで死に、妻…

パトリック・レドモンド「霊応ゲーム」を読了

霊応ゲーム (Hayakawa Novels)作者: パトリックレドモンド,Patrick Redmond,広瀬順弘出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2000/02メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (7件) を見るネタバレ含むと思いますので、ご注意を。1950年代にあったイ…

やっとKindleデビューした

Kindleが使えるようになるまでが、こんなに面倒だったとは…!読みたい本あるけど部屋にこれ以上ものは増やしたくないってことで、Kindleに興味が湧き始めて、スマホも手に入れたことだし、パソコンにも対応したみたいだし、使ってみるかーってことで手を出し…

篠田節子「夏の災厄」を読了

読み終わったのはちょっと前だったけど、記録。夏の災厄 (角川文庫)作者: 篠田節子出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2015/02/25メディア: 文庫この商品を含むブログを見るたまたま手にとってパラパラ読んでみたら面白くて、夢中で読みました。 あ…

「ひらり、」のVol.0が無料で読めるし、コミックが半額で買えるよ

ツイッターで公式アカウントから告知されていたので、私も世界に百合が蔓延るようにお手伝い。 ひらり、無料マガジン配布とコミックス半額キャンペーンを実施いたします。 気になっていたあの作品をぜひこの機会に! ■「ひらり、無料マガジン」 ひらり、コミ…

中山可穂「愛の国」を読了

中山可穂の「愛の国」を読み終えたので、感想など書いていきます(ネタバレなど含みますので、ご注意を)。愛の国 (単行本)作者: 中山可穂出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2014/03/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見る 弾圧の暗…

片野ゆか「旅はワン連れ」の感想

本屋で見かけてからずっと気になっていた、片野ゆか「旅はワン連れ」を読んだ。 保健所出身の愛犬・マドのビビり撲滅のため、飼い主夫婦は2か月間の「犬連れ海外旅行」に出た。 ゆるり愉快な旅エッセイ。 タイトルからも分かる通り、犬を連れての海外旅行の…

雁須磨子「私の嫌いなおともだち」が秀逸な百合漫画だった

百合漫画雑誌「ひらり、」で連載されていた雁須磨子の作品をまとめた「私の嫌いなおともだち」がついこの間発売されたので、直ぐに注文して、さきほど読み終わりました。めっちゃ面白かった!!短編7作と描き下ろしが収録されています。 大人百合と女子高生…

中山可穂「男役」の感想

入手するのに苦労し、先日やっと読み終わったので、感想など書いていきます。 (ネタバレ含みますので、ご注意を) 男役トップになって二日後に事故死して以来、宝塚の守護神として語り継がれてきたファントムさん。 一方、新人公演で大抜擢されたひかるを待…

これから発売日に欲しい本はネットで買います

ネット通販が充実している昨今、地域の本屋が悲鳴をあげている、本屋で本買って!ってのはよく言われているわけですが、私はもう気にせずネットで買おうと思いました。というのも、私が欲しかった中山可穂の新刊「男役」が2月28日発売だったわけです。男役作…

色とか本とか

TwitterのTLでも盛り上がっていた服の色。 白と金、青と黒のどちらに見えるのか、って議論が白熱していた。このドレスが白と金に見えるか青と黒に見えるか、海外でものすごくバズってるんだけど、元ネタはどこなの? ちなみに私は暗いところで撮影した白と金…

やじきた学園道中記Ⅱ 10巻の感想

ずーっと読み続けている「やじきた学園道中記」。 現在はⅡとして連載中で、新刊が出ていたので読みました。やじきた学園道中記2 10 (プリンセスコミックス)作者: 市東亮子出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2015/01/16メディア: コミックこの商品を含むブロ…

「社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!」を読んだ

図書館でたまたま見かけたので、手にとってみました。社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう! (だいわ文庫)作者: ちきりん出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2013/05/31メディア: Kindle版この商品を含むブログ (5件) を見るそもそも、ちきりん氏は名前は知…

「乙嫁語り」第7巻が百合だらけだったよ

ついさっき、森薫の「乙嫁語り」第7巻を読み終わりました。 昨日、あらすじや人様の感想をちらっと読んだら、私の百合アンテナが反応したので、さっそく今日ゲットして読んでみたわけです。乙嫁語り 7巻 (ビームコミックス)作者: 森薫出版社/メーカー: KADOK…

コトビーってサイトの記事に喧嘩売られた気分だよ

ちょっと前に書いた文庫女子フェアへの批判記事↓がとあるサイトにリンクされていたので、ちょっと覗いてみたらぶったまげました。 「文庫女子」フェアが色々ひどすぎた - 田舎で底辺暮らしそれがこの記事。 【超主観】女性に読んで欲しい雑誌 BEST5 | KOTB…

老婆と熊の壮絶なバトル小説「デンデラ」を読了

ちまちま読み進めていた佐藤友哉の「デンデラ」を読み終わりました。デンデラ (新潮文庫)作者: 佐藤友哉出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/04/26メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 33回この商品を含むブログ (28件) を見る そもそもは、映画を先に知って…

気になるWEB百合漫画まとめ

WEB連載の百合として楽しめる漫画をまとめています。 個人的に気になったものがあれば、随時追加更新しています (2016/1/14追加更新)。 ・岸虎次郎 「オトメの帝国」 毎週水曜更新。安定のクオリティ。 WEBオリジナル|集英社グランドジャンプ オトメの帝…

「文庫女子」フェアが色々ひどすぎた

紀伊國屋の渋谷店が、女性向けの企画とやらをツイートして盛大に叩かれていた。 ツイートやコーナーに飾られた企画説明によると、女子の意見を一切聞かずに、書店の男性店員が選んだ女性に読んで欲しい本という企画で、女性客を馬鹿にしてんのか、っていう文…

石井桃子「家と庭と犬とねこ」を読了

くまのプーさんやピーター・ラビットなど多くの海外児童書の翻訳を手がけ日本の児童文学普及に多大な貢献をし、また自らも執筆活動を行った石井桃子氏の随筆集「家と庭と犬とねこ」を読んだ。家と庭と犬とねこ作者: 石井桃子出版社/メーカー: 河出書房新社発…

小野不由美「残穢」を読了

つい先日読み終わりました。 いやー、怖かった!そして、面白かった! 残穢作者: 小野不由美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/07メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 78回この商品を含むブログ (63件) を見る 怨みを伴う死は「穢れ」となり、あらたな怪…

近藤史恵「私の命はあなたの命より軽い」を読了

私の命はあなたの命より軽い作者: 近藤史恵出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/11/13メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 「どうして人の命の重さには違いがあるの?」東京で初めての出産をまぢかに控えた遼子。 夫の克哉が、突如…

笙野頼子「愛別外猫雑記」を読了

笙野頼子の本はこれが初めてで、動物エッセイなら入りやすいかなと思って手にとった。愛別外猫雑記 (河出文庫)作者: 笙野頼子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2005/12/03メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (29件) を見る元…

男性同士の恋愛が好きな人には、ぜひ皆川博子の本を読んでほしい

先日、皆川博子「総統の子ら」を読了。総統の子ら作者: 皆川博子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2003/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (16件) を見る皆川博子氏はとても好きな作家で、短編集「蝶」をたまたま本屋で手にとっ…

「セルフ・ネグレクト」としてのゴミ屋敷問題

昨日からサイトの引っ越しってどうするんだろう…と悶々としていたので図書館で調べてみようと思ったら、どの本もFC2の無料ホームページを使う方法しか紹介してなくて、微塵も参考にならなかったぜ…。 がっかりしながら本棚をウロウロしていたらこの本を見つ…

池部良「風の食いもの」から見える日本のせこさ

食エッセイは大きな外れがないので、好んで読む。先日、たまたま手にとった「風の食いもの」という本がなかなか面白かった。風の食いもの (文春文庫)作者: 池部良出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/08メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 21回この商品を…

暮しの手帖がハイソなロハス雑誌だった

雑誌の名前はなんとなく知っていたけど読む機会がなく、図書館でふと見かけて、なんとなく手にとってぱらぱらっとみてみた。 暮しの手帖っていう雑誌名だから、色々と暮らしに便利なことが書いてあるのだろうと思っていた。正直に言えば、冒頭にからあげの色…

みずしな孝之のクマ漫画「くまっチャウンダー」がWEBで読める!

いとしのムーコ、けものとチャットなどでお馴染みのみずしな孝之。 彼のシュールで癒されるクマ漫画がWEBで連載開始。 やわらかスピリッツ - くまっチャウンダー | 作品詳細無料WEB漫画サイトのやわらかスピリッツで連載中。 これまで雑誌で連載した分も一緒…

グルメ漫画『ワカコ酒』がテレビドラマ化

絵柄の可愛さが気になって読んだ、新久千映「ワカコ酒」。 主人公の爬虫類っぽい目とか、カメレオンの尻尾のような巻き毛がかわいい。それが実写化するとな。 「ワカコ酒」TVドラマ化、女のイキなひとり酒 - コミックナタリー 「ワカコ酒」は呑兵衛の女性・…

毎年夏休みに苦しむ読書感想文の「あらすじ」問題

このブログもそうだけど、私は結構自分で書いたものを自分で読み返すのが好きで、それは自分の文章の素晴らしさを味わうというナルシシズムが一ミリもないとはいわないけど、それよりなんというか、そこそこ長い文章をきちんと書いて、画像なんかも入れてそ…

吉田戦車「エハイク紀行」の感想

図書館でたまたま手にとったら、面白そうだったので読んだ。 エハイク紀行 作者: 吉田戦車 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2008/04/09 メディア: 単行本 クリック: 11回 この商品を含むブログ (21件) を見る 吉田戦車は名前と、かわうそ君をぼんやり知って…